中川政七商店
かや織りふきん 菜の花と鶯

かや織りふきん 菜の花と鶯
春に咲く菜の花と愛らしい鶯が描かれたかや織ふきん。庭木や街路樹などの花を巡って生活し、昔から人々に親しまれてきた鶯が、食卓に春の気配をお届けします。
奈良の工芸「かや織」は奈良時代より前に伝わった、「風は通すが蚊は通さない」という蚊帳(かや)に使われる目の粗い薄織物です。綿のかや織を五枚重ねで縫い合わせたふきんは、使うほどにやわらかくなり、吸水性に優れ丈夫で長く使うことができます。器や台ふき、おてふきなどにも最適です。ちょっとしたご挨拶や配りものに。
お取り扱い上のご注意
※水またはぬるま湯でよく洗い、糊を落としてからご使用ください。 |

中川政七商店のことなんと創業は1716年という古さ。8代将軍徳川吉宗による享保の改革のあった年です。そんなむかしから営み続けています。 |